プロレス

好きなんです。プロレス。

 

このエントリー、プロレスをご覧にならない方は、

何のことやらわからない内容になってしまうことを

先にお詫びして、お話を進めます。

 

小学生の頃。

休み時間に縄跳びの縄でロープを作り、

プロレスごっこをしていたことを思い出します。

 

アントニオ猪木役は、いつでも取り合いになっていましたね。

僕は、ヒール(悪役)を演じるのが好きでしたので、

進んで、マサ斎藤役をかって出ていました。

 

夏のプールの授業でも、友達にブレーンバスターやバックドロップを仕掛けては、

先生に見つかり、叱られていました。

 

仲間と協力しての、必殺、ダブルインパクト。

良い思い出です。

 

本格的にハマったのは、僕が中学生の頃。

当時、新日本プロレス武藤敬司選手が大活躍していた頃です。

 

大スランプからカムバックしての、チャンピオンベルト奪取。

チャンピオンは優勝できない、というジンクスを持つ、G1クライマックスでの優勝。

そして、当時、UWFインターナショナル高田延彦選手との世紀の決戦。

 

毎週、番組を録画しては、何度も繰り返し観て興奮していました。

今でも、観ています。色褪せないですね。

 

MMAなどの総合格闘技ブームもあり、

しばらくの間「冬の時代」を迎えたプロレスですが、

今、再び盛り上がってきています。

これは、本当に嬉しいです。

 

プロレスを観戦しに行ったのは、

今からもう20年ほど前が最後になっていますが、

今年は、どこかのタイミングで観に行きたいと、思っています。

 

 

 

まじー