雪
雪が降っている日。
いつもより、何だか街が静かな気がします。
街の人や車が、少なくなるから?
それも、あるかもしれません。
でも、雪が降っていない日のそれとは、
また何か違う気がしていました。
僕と同じことを考えている人がいるかもしれない、と、思い、
ちょっと、調べてみました。
・・・。
いました。
僕と同じ人。
「音」は、「空気の振動」。
これは、理科で教わりました。
どうやら、雪は、その振動を吸収してしまう性質を持つようです。
空気の振動は、物体にぶつかって「反射」しますが、
雪の結晶の性質によって、その反射が弱まることから、
独特な「静けさ」に繋がるのだそうです。
なるほど。
これは、知らなかった。
またひとつ、大人になりました・・・。(←ご指摘は、真摯に受け止めます)
・・・。
話は変わりますが、
積もった雪を踏みしめる時の、
「ギュッ、ギュッ」
という、あの音。
子供の頃から、大好きなんです。
まだ、誰にも踏まれていない場所を見つけるんです。
これ、大人になっても変わらないものですね。
あ、あと、『アナ雪』も、好きですよ。
まじー