NEVER END

『NEVER END』。

 

ASKAさん(呼び捨てにできない)のソロ名義での3rdアルバム。

発売から20年以上経った今でもなお、僕の大好きなアルバムのひとつです。

 

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発売当時、新宿のデパートの中にあるレコードショップで購入した記憶があります。

中学生の頃でしたね。

 

先行シングルの『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』も、

発売日当日に購入したことを覚えています。

1995年の元旦です。

 

最近では音楽配信が主流になっていることや、

CDを購入するにしても、amazonなどのネットで注文することが多いため、

 

「好きなアーティストの新譜の発売日にレコードショップに行く」

 

というワクワクした気持ちは、

今では少し贅沢なものであったような気もしています。

 

・・・と、少し話が逸れてしまいましたが、

どれも素敵な楽曲ばかりが収録されているこのアルバムで、

特に僕が大好きなのは、

 

『next door』

 

という、楽曲です。

 

ASKAさんのボーカルや歌詞、

楽曲そのものが大好きなのは勿論なのですが、

間奏のギターソロで、いつもグッと胸を掴まれます。

 

僕自身、バンドでギターをかじったことがあるのですが(このお話は、また今度)、

「こんなギターが弾けたら幸せだな」と、思い、練習しながらも、

とうとう辿り着くことはできませんでした。

やはり、プロはすごい。

 

そして、この楽曲をASKAさんのコンサートツアー『GOOD TIME』で聴いた時は、

本当に嬉しかったです。

 

「やっと、生で聴けた・・・!!!!」

まさに、コレでした。感動。

 

来年2018年の秋頃、またこのような『最高の贅沢』ができるかと思うと、

今からもう、楽しみでなりません。

 

コンサートチケット、取れるかな・・・。

 

 

まじー